JM-BISC DLL 環境設定
検索プログラム(DLL)の動作環境を設定します。
スタートメニューから「JM-BISC DLL 環境設定」を起動します。

JM-BISC DLL 動作環境の設定画面が表示されます。

- 動作モード1(初期値:「DVD mode」)
※通常「DVD mode」で使用します。
- 動作モード2(初期値:「Normal/Client」)
一台のPCで運用する場合は「Normal/Client」で使用します。
ネットワークで運用する場合、プロテクトキーのセットされたPCでは
「ネットワークサーバー」を起動しておく必要があります。
「ネットワークサーバー」の動作するPCで検索プログラムを利用する場合は
「Server」に変更して下さい。
- データパス
指定がない場合、PCに接続された全てのDVD-ROM/CD-ROMドライブからJM-BISCのディスクを探します。
- データ形式(初期値:J/M2009年改訂準拠)
ダウンロードデータを利用する図書館システム等のアプリケーションプログラムが
J/M2009年改訂準拠の形式に対応していない場合は変更して下さい。
「登録実行」ボタンを押すと設定が保存されます。
保存された設定は検索プログラムの次回の起動時に読み込まれます。
検索プログラムが現在実行中の場合は一旦終了してから再度起動して下さい。