DVD/USBデータのバックアップ

JM-BISC全件版/DVD+Web版では、DVD-ROM/USBに収録されたデータをハードディスクにバックアップし、 バックアップデータを使用して運用することができます。


※JM-BISC CD-ROM/DVD-ROM/USBは一台のPCへのバックアップコピーが可能です。

※JM-BISC全件版/DVD+Web版ではライセンスの管理にハードウエアプロテクトキーを利用して おりますのでプロテクトキーさえセットされていればDVD-ROMドライブ/USBにメディアがセットされていなくても 使用できます。プロテクトキーの破損や紛失には充分ご注意下さい。

※DVD-ROM/USBは湿度や温度変化の少ない場所にケースに入れた状態で保管して下さい。

DVD/USBデータのバックアップ

DVDドライブ/USBにJM-BISC全件版/DVD+Web版のメディアをセットしエクスプローラ等で開きます。 エクスプローラ

表示されたファイルのうち下記のファイルをハードディスクにコピーします。

4ファイル合計で5.08GBありますので充分に空き容量のあるドライブにコピーして下さい。
Windowsが「C:」ドライブにインストールされている場合、「D:」「E:」等 C:ドライブ以外のハードディスクがある場合は「D:」「E:」等へのコピーをお奨めします。

※「JM-BISC DVD+Web版」のDVDではJBISCCR2/JBISCCR2.EXT/JBISCCR2.EXZ/JBISCCR2.HDD の4ファイル(3.09GB)を使用します。


JM-BISC DLL 環境設定

ハードディスクへのデータのコピーが終了しましたら、 次に検索プログラムの環境設定をおこないます。
[スタート]→[プログラム]→[JM-BISC for Windows]→[JM-BISC DLL 環境設定]で 環境設定プログラムを起動します。


データパスの全件版のエリアにコピーした「JBISCDV2」ファイル名の位置をセットします。
J-BISC DLL 環境設定(2009)


参照ボタンを押して「ファイルを開く」ダイアログからファイルを選択できます。
ファイルの選択


ファイルを選択して「開く」ボタンをクリックするとファイル名がセットされます。
J-BISC DLL 環境設定(2009)2


「登録実行」ボタンを押すと設定が保存されます。
完了メッセージ


設定の変更は以上です。検索プログラムを起動して動作をご確認下さい。