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J-BISC検索プログラムの更新について



(2010.6.2)
「カレント版 2010 2nd. CD-ROM」に収録のプログラムより下記の修正・変更をおこないました。
お手数ですがJ-BISC 検索プログラムのダウンロードページより 最新の検索プログラムをダウンロードして頂くか、または、 2010.6.21頃発送予定の「カレント版 2010 2nd. CD-ROM」に収録したセットアッププログラムをご利用頂き、 再インストールしてご利用頂きますようお願い致します。



現象:
「N-BISC」および、2008年以前の「カレント版CD-ROM」「遡及版CD-ROM」をご利用の場合で、 「J-BISC DLL動作環境設定」でデータ形式の指定を「既存形式互換」としている場合に、 フィールド280(シリーズ名項目)が削除されてしまう状況(*)が発生しておりました。

*詳細画面に表示されない、ダウンロードデータにフィールド280が出力されない

→プログラムを修正しました(jbisc.dll)



2009年以降の「J-BISCカレント版CD-ROM」、「J-BISC DVD版(2009)」および、 「J-BISC Web検索」をご利用の場合に、 アクセスポイントブロック(フィールド5XX/65X/7XX)のローマ字項目について、 記号類(「&」「%」「@」「=」)が出力されておりませんでした。

*一部のレコードのみ出力されている場合があります

→プログラムを修正しました(jbisc.dll)



検索結果一覧表示の画面に「シリーズ番号(281D)」(または「叢書番号(280B)」)の表示ができませんでした。

→プログラムを修正しました (jbwin32.exe / jbisc.dll)



2009年以降の「J-BISCカレント版CD-ROM」および、「J-BISC DVD版(2009)」をご利用の場合で、 検索メニュー画面にて「Lookup機能」による標目の選択を実行した場合、 一度目の検索は正常に実行され、検索結果の一覧が表示されますが、 一覧表示後に検索メニュー画面に戻ってから再度検索を実行すると 「該当データがありません」となる場合がありました。

→プログラムを修正しました (jbisc.dll)



「N-BISC」をご利用の場合に、「NPL No」からの検索が実行できませんでした。

*旧「印刷カード番号」の項目を使用していたため、 旧バージョンの検索プログラムおよび、 jbisc.dllのAPIを利用した場合には検索の実行は可能でしたが 現行の検索プログラムにおいては検索メニュー上に項目がありませんでした

→N-BISC利用時のみ「その他の標準番号」を「NPL-No.」として使用するよう変更しました (jbwin32.exe / jbisc.dll)



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