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2014年度 JAPAN/MARC(M)(S)(A) 提供データ

2014年度 提供内容について

国立国会図書館の運用の変更により、 2014年度より「JAPAN/MARC(M)単行資料」、「JAPAN/MARC(S)逐次刊行資料」、 「JAPAN/MARC(A)著者名典拠」は共に週ごとの提供となりました。
これに伴い、今年度よりJAPAN/MARC(M)(S)(A)を1枚のメディアに収録し、 JAPAN/MARC(M/S/A)週刊版として提供致します。

※提供価格は2013年度のJAPAN/MARC(M)週刊版に準じます。
詳細は文字・活字文化推進機構までお問い合わせ下さい。




JAPAN/MARC(M)(S)

前記の通り、今年度(2014年-13号)からJAPAN/MARC(M)(S)(A)は共に週ごとの提供となり、 JAPAN/MARC(M)とJAPAN/MARC(S)についてはファイルが統合され、 JAPAN/MARC(M/S)として提供されております。
また、 JAPAN/MARC(M)では、これまで別ファイルとして提供されていた新規データと更新データについても ファイルが統合されました。

弊社では、現在ご利用中の各館への影響に配慮しこれまでの提供形態と同様とするため、 上記のの統合されたファイルを 各レコードの全国書誌番号、レコードステータス等を元にファイルを分割して提供致します。

※JAPAN/MARC(M)の新規・更新の判定に関しては、 レコードラベル部のレコードステータス項目を参照しておりますが、 国立国会図書館のシステム仕様により、 新規レコードの一部が更新レコードとして提供される場合があります。
このため、弊社の処理では、 JAPAN/MARC(M)の全件データベースを参照してレコードの提供状態を確認した上で、 レコードステータス項目を"c"訂正から"n"新規に変更して提供する場合があります。

 
JAPAN/MARC(S)については 昨年度と同様に新規・更新データを統合した1ファイルで提供致します。
月ごとの提供から週ごとの提供となります。
今年度初回(2014-13号)提供時にJAPAN/MARC(S)全件データを送付しました。
 

JAPAN/MARC(A)

JAPAN/MARC(A)については 昨年度と同様に新規・更新データを統合した1ファイルで提供致します。
昨年度は月ごとの提供と週ごとの提供の併用でしたが今年度より週ごとの提供に一本化されます。
今年度初回(2014-13号)提供時にJAPAN/MARC(A)全件データを送付しました。
 

JAPAN/MARC(M) 2009以前のフォーマットへの変換

昨年度までと同様に2009フォーマット、 およびそれ以前のフォーマットへの変換を実行し、提供致します。
現在対応可能なフォーマットは下記の通りです。

 

FTPによる提供

CD-Rメディアでの提供に加えて、今年度よりFTPによる提供を開始致します。


販売価格、ご契約に関しては文字・活字文化推進機構までお問い合わせ下さい。

技術的な内容についてのお問い合わせはsupport@jbisc-web.comまでご連絡下さい。

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